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特定技能外国人が原付バイク免許試験に合格しました!

2020.4.18

技能実習生の中にはもっと日本で働きたい人も多く、「特定技能」に在留資格を変更して、
自転車ではなく原付バイクの免許をとって、日本での生活をもっと楽しみたいと考える人もいます。

原付バイク免許を取得するには事前に3h(実車指導:基本操作・基本走行・応用走行、座学:安全運転の知識)の
原付講習を受講しなければ試験を受けることができません。その後、免許センターで試験となります。
※原付バイクの試験は日本語のほかに英語・中国語・ポルトガル語

今回、当組合の特定技能外国人(ベトナム国籍、日本語レベルN3合格)が原付バイクの免許がとりたい!
ということで、当組合から最寄りの免許センターまで車で5分ということもあり、研修センターに滞在しながら
チャレンジしました。

本人の希望で試験勉強は「日本語」、試験はなぜか「英語」で受験、
その結果は・・・。

毎日通うこと4回目、見事合格!

外国人にとって原付バイク免許取得はかなりハードルが高いようです。

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